「班で協力　宝探し大会」
と題して、２学年が校内ウォークラリーを実施。
この学年を「より魅力ある学年」にする事、緊急事態宣言下でも、少しでも「楽しい」と感じられる時間を作りたい、そんな願いで２年職員が中心になって行いました。　各ポイントで職員が課題を与えて、合格すると宝のヒントがもらえます。
結局、宝物は各クラスの「学級目標」！　それはそれは大切な宝物でしたね。
以前ご紹介したように、本校では「魅力ある学校づくり」を進めており、「学校が楽しい」、「授業がわかる、たのしい」と思えるような学校づくりをしていく事を職員間で共有しています。
この時期は何かと行動が制限されるような事が多かったのですが、グランドで感染リスクを抑えながら、学年皆で楽しむ行事ができました。
  

８月２９日（水）から、いよいよ横須賀市の完全給食が中学校でも始まります。本日の６校時ＨＲにて、給食の配膳の仕方等の事前指導を行いました。画像は市が作成した動画を視聴しているところです。
各クラスでの配膳は、当番で行いますので、各家庭におかれましては、エプロン・三角巾（バンダナ）・マスクの準備をお願いいたします。マスクは、毎日付けて登校していると思いますので、配膳用に新たなものに付け替える必要はありません。　よろしくお願いします。
　※ちなみに、初日のメニューは、
「アジの蒲焼き、麦ごはん、牛乳、磯和え、味噌汁」
となっています。

  

生徒一人一台端末が導入され、それを活用した授業も徐々に進んでいるところです。ただ、これまで私たち慣れ親しんできた基本ソフト（ウインドウズ）とは異なるものですから、先生たちの研修も欠かせません。
今週は生徒の皆さんは午前授業で下校です。この機会を利用して、新しい端末に関わるソフトの利用方法について研修を持ちました。
横須賀市の方針として、現在は端末を家庭に持ち帰る事は認められていませんが、今後、リモートでの学習を見据えて準備中です。
  

土日を含め４０日間の夏休みが明け、本日から前期再開です。
緊急事態宣言発令中のため、部活動は当面ありません。登校の際の検温は校舎外で行う事となっています。
感染症の落ち着きが見通せない中、不安で、不便と思う事も多いと思いますが、皆で乗り切っていきましょう。
早く正常な教育活動ができることを願っています。

 

スクールＧＩＧＡの高速インターネット回線が各クラスに整備された事で、リモート会議が可能となりました。４台のクロームブックを各教室の５０インチ大画面テレビにつないでの実施です。もちろん、リモート会議にした理由は感染症対策です。
また、今回は「不入斗中学校と同時開催」です。講師の先生としても２会場同時に講演できるメリットがあります。
講師の先生からの質問に、手をあげたり、ジェスチャーで答えるなど、双方向性もある内容でした。
講師へのお礼の言葉は、不入斗中生徒会長さんが話をしてくれました。
　
  

地域の「見守り隊」の方から伺った話です。
６月初め頃に、カラスが悪さをしたせいなのでしょう、朝のゴミ収集場所にゴミが散らかっていたのですが、それを片付けてくれた男子生徒がいた、とのこと。
忙しい朝の通勤・通学時間帯ですから、多くの人がそのまま通り過ぎる中、その男子生徒は、近所の方からゴミ袋をもらって、片付けてくれたそうです。
見守り隊の方は「有り難う！学校に着いたらすぐに手を洗うんだよ！」と声かけしてくれたそうです。見守り隊の方々から、「素晴らしい」「感心した」の声が上がっており、それを聞いた私も大変嬉しく思いました。

体育の授業の一環として行っていたバレーボールのゲーム実践を昼休みに行ってきましたが、本日のゲームは「３年教員チーム」ＶＳ「生徒選抜＆矢野先生＆篠原先生チーム」の対戦。
体育館ギャラリーには多くの応援の３年生が来てました。
本校を含めた「鴨居中学校区小中学校３校」では、教育委員会とも連携した「魅力ある学校づくり」を進めています。
「学校が楽しい」「授業がわかる、たのしい」と思えるような学校づくりをしていくことを職員間で共有しています。
今回の取組、元々は体育の授業から始めた取組なのですが、３年職員の工夫で、結果的に「皆で楽しむ」行事となり、「魅力ある学校づくり」につながるような取組となりました。
昼休みの体育館は、拍手、応援（あまり大声は出せませんが）と実況アナウンスもあって大いに盛り上がりました。
 

感染症の影響で、引き取り訓練は実施を見送りましたが、横須賀市合同防災訓練は実施しました。
この防災訓練は、市内の公立学校と横須賀市合同で一斉に行われている訓練です。
この訓練で重視しているのは、生徒の皆さんが慌てず１次避難、そして揺れが収まったら「おかしも」を守って安全に校庭に上履きのまま２次避難というのは「もちろん」なのですが、人や施設の被害状況を迅速に、横須賀市と連絡を取り合う、という事も大切にした訓練となっています。
ですから、校庭に２時避難ができたら、まずは人員確認です。「全員いるのか」という事はとても大切です。
その大切な作業を、生徒みなさんの協力で、大変スムーズに、確実に行う事ができました。
災害は必ずどこかで発生するものです。特に最近では地球温暖化の影響で自然災害が頻発し、被害も深刻化してきています。地震に限らず、改めてどのような時でも、
「状況を的確に判断し、最悪の事を考え、落ち着いて速やかに行動する」
という事を忘れずにいて欲しい、生徒の皆さんには、そのような話をいたしました。
  

市中総合（横須賀市中学校総合体育大会）は、５月３日に水泳・駅伝以外の競技を終え、予定通り行う事ができました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、十分な練習・準備ができない中でしたが、立派な結果を残してくれました。
＜バドミントン部＞　女子団体　優勝
＜卓球部＞　男子団体　優勝
＜ソフトテニス部＞　男子団体　準優勝
＜ソフトテニス部＞　女子団体　準優勝
＜バレーボール部＞　女子　　　第３位
という成績です。
ほかにも、野球、サッカー、バスケ男女が、全て初戦あるいは２回戦をを勝ち抜くなど、活躍してくれました。

これからも、選手たちの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
  

生徒会活動も動き始めています。４月１６日（金）は天気にも恵まれて、校庭にて専門委員会奨励式・市中学校総合体育大会の壮行会を併せて実施しました。
全校生徒が集まったのは、昨年の体育祭以来でしょうか。当日は晴れてよかったです。雨天ならばテレビ放送の予定でした。
朝礼台の上から、各委員長・各部長が決意表明をしてくれました。明日の４／１７日（土）は中総合開会式（南体育会館にて）、翌１８日（日）から各競技の熱戦が繰り広げられます。感染症対策を十分に配慮しながらの実施となりますが、実施できて本当に良かったです。
　会の最後に、教頭先生からの講評があり、生徒の皆さんの参加する姿勢が素晴らしい！との言葉がありました。明後日からの大会でも、きっと鴨中生らしい礼儀正しく、丁寧な挨拶で、会場の皆さんにを爽やかな気持ちにさせてくれることでしょう。